少林寺拳法 岡山中央道院 活動紹介

2024年度 開祖忌法要を実施しました

今年度の開祖忌法要を5/10に実施しました．

5/12が開祖宗道臣先生の命日であり，その前後にある修練日に道院で行うことにしています．

毎年，この時期になると開祖の思いを再認識でき，引き続き金剛禅運動を邁進していきたいと思います．

（お知らせ）年末年始の修練について

（お知らせ）

2023年末の練習納めは12月22日（金）です．大掃除と各種アトラクションを考えております．楽しい練習納めとしましょう．

2024年の練習初めは1月8日（月）を予定しております．年度当初にお知らせした予定から変更になっておりますので，ご注意ください．

良い年末年始をお過ごしください．

10月度入門式

10月度の入門式を10月27日に道院修練場で挙行されました．

２名の年少拳士による誓願文の奉読が行われ，道院長・導師による法話がありました．

金剛禅の修行に務めて，少林寺拳法（易筋行）を通して，心と身体の両面からしっかりと修養してほしいと思います．

楽しんで修練に励んでいきましょう．

達磨祭を開催しました

10月２日（月）に修練場において，達磨祭を挙行しました．

達磨祭とは，禅の祖師達磨大師の命日とされる10月5日またはその前後に行う法要のことです．

金剛禅総本山少林寺では，達磨大師が残した禅の思想を大切にしており，その遺徳をしのび，拳禅一如の修行に精進することを誓います．

七転び八起き，不撓不屈の精神と強さ，そしてやさしさを身につけることを拳士として誓い合う行事となります．

宗道臣デー活動報告

５月１９日に岡山中央道院修練場にて，宗道臣デ―の活動を行いました．

今回は岡山市消防局の皆さんに来訪いただきまして，AEDや心臓マッサージの指導をしていただきました．

また夏場の修練における怪我や熱中症予防について，講義いただきました．

消防車の見学もできて，年少拳士たちも楽しんでいました．

「宗道臣デー」とは、少林寺拳法創始者宗道臣の志を様々な形で実践する全国的な社会活動です．宗道臣の命日が5月12日ということから、毎年5月の1カ月間を「宗道臣デー（月間）」（2009年までは“開祖デー”と呼称）として、全国の拳士や保護者、関係者たちも一緒になって全国各地でそれぞれ活動しています。